マイ・スイート・レモネード

かみさまに喩える

ハートは赤くない

わたしには推しが2人いて、別の世界線*1にも神さまのように崇めているおとこのこがいる。バイオリズム的に好きの波の周期はあるものの優劣はなく、みんなまとめて大好きで、自担がいまそこにいて自分を武器としてパッケージ化し生きてくれていることが総合的にめちゃくちゃ幸せ!サイコー!と思いながら毎日暮らしている。

オタク同士のあれこれだったり、推しの境遇だったり、そりゃあ日々しんどくなる要素はあるものの、いい意味で推し自身に何かを期待しないことがハッピーオタクライフには大事なことなんじゃないかと常々思う。

同じ夢を見させてほしいけど、あまり方向性や姿勢として望むことは多くない。わたしの理想の延長線上にあるものだけを好き勝手に選び取り、都合よく楽しいことだけを受け取っていたい。推しは宗教。わたしのかみさま。好きをあつめて形にした、奇跡の集合体だ。


Aのやわらかい誠実な声質は朗読で聴きたい良さ。物語に没入しやすい、よりそうようなやさしい響きかたが好き。とにかくなじみが深いので、新たにナレーションのお仕事が決まってとてもうれしい。

Bは逆に台詞を無限に聴いていたいと思う。語尾に♡をとばす天才。とろとろにあまったるい演技がほんとうにずるい。聴くたびイメージの変わる声。引き出しがまだまだ底知れない。

共通点は言葉えらびのセンスがあまりに最高すぎるところ。メディア媒体でも現場でも後世に語り継ぎたいパワーワードを息するようにくりだしてくる。軽快な語り口。きちんとしてて育ちの良さ感じるのに普通にすごいばかなのもだいすきだし、へらへらとおどけながら随所に教養の深さを感じるのもとてもすき。

そしてもうめちゃくちゃに顔が良い。わらうと目じりがへらって下がって一本線になるところ。おかおが小さくて、すらっと足が長くて、後頭部がせかいいちうつくしい。手足の長さのわりにちいさな手のひらと芸術品みたいな指さき。


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絶賛盲目なので、とにかく推しが大好きだということだけをかきたかった。どうか、おいしいものをお腹いっぱい食べて、あたたかなお布団でぐっすりと眠れる世界で健やかに生きていてほしい。くしゃくしゃにわらって、目のなくなる、あの表情がいちばん好きだ。

*1:ジャニーズと2次元と色々

推しと諸々

ジャニオタと二次元・声優オタの二足の草鞋をはいている。まあまあ年季の入ったジャニオタなので嗜みとしてはてブロを元々もっているものの、あまりに本命の現場がなく、会いに行かないと死ぬオタクとして生活の比重が明らかにこちらがわに偏ってきているので、推しに絡めた自分語りなんぞをしたいなと思って新たにつくりました。

  • 基本情報

都内在住の20代社会人
物心ついてからオタクじゃなかったことがない人生を送ってきたものの、東京に出てきたのは社会人からなのでいい年をして加速度的に現場厨をしている。

自担と呼びたいのはふたり、同い年とひとつ下。若手(アイドル)声優とくくられるあたり。ジャニーズ界隈と違って、名前を伏せるのがマジョリティのようなのでそれに倣って。別に誰でもよくはないが立派にDD。だいたい箱推しをする。

  • お金をつかう基準

現場の基本スタンスとしては琴線に触れれば、広い会場でも接近戦でも関東ならなんでも。原作絡みのときは、そのコンテンツにお金を落としたいかどうか。推しがいてもまったく興味をもてないものは切って別の現場にいったりする。グッズは全く買わない。雑誌は好きなお顔をしていれば半ページだろうが買う。メインキャストをそこまでやっていないこともあるので、円盤はだいたい買ってる。積むのはせいぜい3枚くらい。

  • 好きになる基準

推しAは完全に顔からはいった顔ファンである。偶然みた某番組のアシスタントから。声がよくて、しかもそれを発する顔が好きなら、あとはもう大抵の事を許せるから強い。推しBは存在を認識してから箱推しのひとりとして半年くらい眺めていたが、ある日突然現場で落ちた。こっちも大概顔ファン。あとはふたりとも語彙のチョイスが天才なのでラジオやニコ生がとてもたのしいのも大きい。声優をアイドルとして見ることに学級会がめちゃくちゃ開催されているのは知っている。けれど、推しはいま確実に、そういう売り方をしている。だったらこのお祭りに乗らずにいられるかという心持ち。

  • プレゼント・手紙・リプライ

プレゼントは、喜んでもらえると思えるものがいつも金券にたどりついてしまうのでしない。手紙は、健やかに今日も生きて表舞台にたってくれてありがとう!という気持ちが止まらないときにたまに書く。衝動のままに書くのでだいたい内容が気持ち悪いし、2通に1通は書いたことに満足して捨てる。リプライについては1回も送ったことがなく、今後も一生しないと思う。推しに伝えたいことも聞きたいこともそんなにない。与えられたものだけをよろこんで生きている。

  • 同担

短的にいって同担拒否です。というかわたしに限らず、推し被りは皆りあこ同担拒否勢だと思っている。現場の日にエゴサをかけると見渡す限り全員がマウンティングしだすのがほんとに無理で、日々ブロックを連打している。かといって○○好きは全員クラスタだよ♡みたいなノリも合わないので、さみしく壁打ちが基本スタンス。地雷が多い。話したいことはぜんぶ他ジャンルのお友達にデトックスと称して聞いてもらっているが、おんなじ現場にいく他担の友達しぬほどほしい。

  • まとめ

何かの折に、物言わぬややこしいオタクがいることを、推しが少なからずちゃんと認識していて、"応援してくれる方々"のひとりにしてくれたことを救いとして免罪符のようににぎりしめている。
同担拒否のくせに推しに対する承認欲求がまるでないのは、商品として推しを消費している意識が強いからだ。求めるものは少なくて、そのぶん盲目でいられなくなったときにはきっと、簡単に別のものに乗り換えられるんだろうなと客観的に思う。いまはまだ、そんな未来がみえないことに安心している。