マイ・スイート・レモネード

かみさまに喩える

かたちづくるもの

推しを)。
が、まじで好きすぎるなと実感した。全世界にお伝えしたいのは、わたしの推し、控えめにいってせかいいち。久々の推し現場があまりにえげつなくて、混乱した頭で衝動のままにこれを書いている。

猫っ毛をふわふわにセットして後頭部がうつくしい曲線を描いているところ、横をむくと鼻すじがきれいに通っていて、常人には考えられないくらい足がながくて、にこおって目じりを下げて客席をやわらかい表情で見渡すところ。どれも、初めて知った訳でもないのに、まるで奇跡みたいに、きらきらと輝いてみえて。

1番の商売道具として、当たり前すぎてあげる必要もないのでほぼ言及してこなかったが、まず大好きな声と演技があって、それだけでもう十分に推す理由たり得るのに、その声を発する顔とスタイルが良すぎるからほんとうに無理。推しを構成する要素、なにひとつ無駄がなく完璧につくられすぎてて、逆にちょっとおかしいとすら思う。

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めずらしく開演まで時間があったので*1、隣の席にいた同担含む2人の女の子とお話をさせてもらったが、終演後、同担の子が(推しの)膝から下が長すぎる…と顔を覆った瞬間、めちゃくちゃに共感してしまい、わかる!と秒でもらい泣きをした。現場で、なにかしらの媒体で、推しの姿をみるたび定期的に、足がながいことに関して涙がでてくる。わかるよ、その気持ち。

2ヶ月前の最初の記事では、盲目でいられなくなったときにはきっと簡単に別のものに乗り換えられるんだろう みたいな事を偉そうに語ったけれど、日々推しがサイコーを更新しつづけて、ますます盲目を加速させていくからなにも心配しなくていいんじゃないかなと今は思う。推し、ほんとうに生きてそこにいるだけでファンサなのに、どうしてこんなにもわたしのかみさまなんだろう。すきです

*1:いつも直前に滑り込むタイプ

フォーマルハウト

季節の変わり目は必ず風邪をひく。ここ数週間は例にもれず体調がずっと最悪で、仕事もまあまあ地獄の様相だったので現場を3つ捨て、死んだ目で推しイベをひたすら走るだけの日々だった。*1

現場に行かない(いけない)日にやることは、たまりにたまったアニメや円盤を消化したり、ラジオをひたすら流したりとけっきょく推しのことばかりである。推し、お顔がちいさくてスタイルが引くほどよくてそれだけでぜんぜん人生勝ち組なのに、声が武器なのほんとうにやばいといつも思う。そしてお話がシンプルにめちゃくちゃ上手。かみさまなのかな?なにか媒体に触れるたびに、あたらしい一面を知って、だいすきが増していく。ねちねちと別記事に推しの好きなところを書き連ねているが、あまりに多いので一生書き終わる気がしない。

そうして、書きたい話が下書きに連なっている。推しがひたすらに好きだという話と、双眼鏡の話と接近戦についてのこと。2次元の推しについて。双眼鏡は、兼ジャニオタとしてすごくダイマしたいのと、野鳥の会人口が界隈に増えるととても生きやすいなっていう下心があるのでそのうちちゃんと。

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わたしの推しはふたりいて、ここではわりとどちらともなく混合して話したいと思っている。信者系盲目オタクすぎて推しバレがはずかしいのと、推しに対する感情がまるで変わらないので、名前を伏せると結局おんなじようなことしか言葉にできないからだ。

とはいえ、近い界隈にいる方にはまあまあ特定しやすい気はする。推しの推測、楽しすぎてわたしも色々なブログを拝見してはヒントを探しだしてしまうもんな…たとえ同担でも、はてなで見かけるぶんにはうふふって和かに思える不思議。直接的にマウンティングしかけられない限りはぜんぜん平気なので、いろんな視点の好きにふれたい。

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今週末は、3週間ぶりの推し現場だ。ようやく風邪もおさまったので美容院に通って、化粧品とお洋服を新調してと浮かれていたら、いきなり歯が欠けたり、くそみたいな案件が舞い込んだりあいかわらず散々な毎日を過ごしている。人生のいいことと悪いことは総合的に帳尻がとれるようにできているとはいうけれど、推しがいるという幸福にいいことメーターを振り切りすぎているので、どうかもうちょっといいことの割合がふえてほしいと切実にねがう。

*1:はちゃめちゃにうつくしいjpgの某課金ゲーム

かみさまほとけさま

今日は遠方から彼氏と遊びにきていた友人の結婚のごあいさつを受けていて、別れたその足で、衝動的に縁結びの神さまこと東京大神宮に向かう。こんな雨の日でもあらゆるものと縁を結びたい妙齢女子で賑わっているなか、結局神さまに祈るのは神さまのチケットのことなんだから、わたしはもうどうしようもない。

お参りが好きだ。明確に定めている訳ではないけれど、1ヶ月に1度は諸々のチケットのお礼と今後のさらなるご協力をお願いしにいく。大神宮のご利益のほどは正直よく分かっていない。倍率の高いものは当たり前にまあまあ外れるし、最前ドセンが来たと思えば最速先行で最後列を引くこともある。
ほんとうに毎度宗教色が強くて自分でもどうかと思うが、信仰している宗派は"すがれればなんでもいい教"なので、定期的に足を運ばないとなんとなく心許ないという感じ。根っからの信者人生である。

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(ほとけさまのこと)

推しと同じ現場にいることが多く、並んでいるときは正直ほぼ視界にいれないくせに、推しがいない場所では常に目で追っている、男の子がいる。なんだったら今年は推しのひとりより断然多くの現場に通っている気がする。いつも目じりをこれでもかって下げて、会場を見渡す表情がたまらないので、ひそかに、ほとけさまと呼んでいる、まぶしいひと。わらうたびに後光がさしてみえる。かみさまとは 呼ばない。

呼び方に特別意味をもたせている訳ではない、というか哲学的な違いはあんまり理解していない。けれど、ニュアンスが違うのだ。推しではない、だって順位をつけてしまう。推しじゃないけれど、あの真摯な声にすがっている。救いを求めている。きみがいないと、生きていけない。

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結論、ただのくそDDの話をしています。しんどいことがある度に仕事をむりやり切り詰め、軽率に現場の予定を入れ、救われては、すこしだけ後悔する。一神教のオタクは高潔で羨ましいといつも思う。勝手に後ろめたさも感じている。そして、生きづらそうだと思ってしまう。
心の安寧には信仰先が多いに越したことはないとわたしはわたしのオタク人生でさとった。正当な対価を払い、できるかぎりの誠意を持って、ただ片隅で崇拝をしているので、どうか多神教をだれにでもなく許されたい。

Dear Liar

だいたい週1更新ときめて、3つほど記事を上げてはみたものの、ポエムと思念が入り混じったわたしの文章はまあとにかく重苦しい。実際は毎日、推しがきょうも世界一かっこよくてかわいい!サイコー!だいすき!程度のことしか考えていないし、つまさきからてっぺんまでどっぷり浸かったオタクをそう簡単にやめられるのなら、こんなクソみたいな人生そもそも歩んでいない。

…ので、今日は1度はやってみたかった、思念が入る隙のない 化粧品のはなしを。
前述したように推しはりあこ*1ホイホイがすぎて現場では毎回オタクの自意識大戦争が起こっている。勝手にマウンティングをとられるのがしぬほどイヤなのと、そして何よりあたりまえに、推しの目に一瞬でもうつるのなら、わたしはちゃんとわたしにできうる最大限のかわいいを作り上げていきたいと、思う。


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下地・ベース

まじで何年使ってるかわからないコスパ最強のやつ。

  • NARS / ライト リフレクティング セッティングパウダー プレスト

どこにでも持ち歩く。朝ミストかけすぎたときにも使う。テカリが一瞬でツヤになるので1日たりとも手放せない。

  • NARS / ラディアント クリーミー コンシーラー

そばかすとクマに。接近戦のときにとても重宝する。

  • MAC / ライトフル C ティンティッド クリーム

@コスメボロクソでわらった。少量でめちゃくちゃ伸びるのでこれも一生なくならないんじゃないかと思う。

  • MAC / ライトフル C SPF 30 ファンデーション

厚塗り妖怪なのでライン使いで。何回リピートしたかわからないくらい好き。角形のファンデ100%途中で割ってきたので、これだけはいつも使いきれてありがたい。


目・眉

  • NARS / デュオアイシャドー

サラムーンコレクション3905。ニュアンスグレーがうつくしいが、発色よすぎてすぐ強そうな顔になる。

  • ADDICTION / ザ アイシャドウ

92マリアージュ。きらきら。大箱の現場が多いオタク向き。きれいにぼかせた日はやたらと褒めてもらえるので、調子にのって何にでも重ねてしまう。

  • KATE / ダブルラインフェイカー

ないと生きていけない。二重幅の延長と目じりの影を人間国宝*2のおめめを参考に描く。

  • ヒロインメイク / スムースリキッドアイライナー スーパーキープ
  • フローフシ / モテライナー リキッド

どちゃくそ不器用なのでモテライナーでひと通り描いてからヒロインメイクでなぞる。モテライナー筆はサイコーなのに、目薬でそっこう消えるのどうにかしてくれ…

  • 三善 / ステージマスカラ
  • KATE / ラッシュマキシマイザー

マツエクをやんわり断られるレベルのかわいそうなまつげなので正直何でもいい。いま評判の安いもの。

  • KATE / デザイニングアイブロウN

悪いところがないので化粧始めたてからずっと一筋。

  • MAC / ブロウ セット

金髪でも黒髮でもつかえるガールボーイ魔法すぎる。これもまったくなくならないやつ。


リップ・チーク

  • MAC / ハガブル リップカラー
  • MAC / ミネラライズ リッチ リップスティック

普段使い用でエクストラスウィートとエレガントアクセント。ちゃんとしてる風にはもっぱらミネラライズ。

  • visse / リシェ クリスタルデュオ リップスティック

Twitterにのせられて買ったRD462。グラデにはならないけど色はよい。

  • MAC / リップスティック

マイリーサイラスのビバグラムとキャンディヤムヤム。どちらも色味がやばい。ピンクのリップは似合う似合わないではなく、テンションを上げるためのもの。たまーにグラデにして使う。

  • MAC / リップ ガラス

同じくマイリーサイラス。青のラメがぎらぎらで何にのせてもかわいいので使用頻度は高い。

  • MAC / プレップ プライム リップ

これがなくなったら、たぶん一生リップ塗れない。

ノワール・レヴェラトゥール。秋冬はこれ1本あればいい。好きすぎてストック2本買ってある。神が創りたもうた傑作。塗りたての色はえぐい。

完全にパケ買いのpH系。レヴェラよりは落ちやすいけど、平日はこっち。

  • ADDICTION / チーク スティック

リベンジ。ファンデ前に仕込むと1日保ってくれるけど、油断するとすぐ折れる。

パンジーポップ。有村架純ちゃんになりたくて買った。(※イメージ) 色白にみられたいときに。


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ひたすらに長い。上げたもの以外だと、ネイルはADDICTIONのタイトルにしたディアライアーかバニラブレイク。ミストはアベンヌ、リップクリームはジョンマスターオーガニックで、休日だけ使うカラコンはLIL MOONのウォーターウォーターかEYEDDiCTのウィンターリーフ。そろそろ痛い年齢なのは百も承知で、14.2以上のものは使わないのでもう少しだけ許してくれや…という気持ち。

こうしてまあまあ金のかかったブスができあがる。荷物を減らせない女なので、チャコットと下地以外はだいたい毎日持ち歩いている。唇何個あるんだ。出来はともかくとして、推しのことだけ考えて準備をしている時間は何百回経験してもずっと楽しい。

たたかうオタクのポーチの中身、めちゃくちゃ気になるので、声優カテゴリでもたくさん拝見できるようにどうかよろしくおねがいしたいです。


お題「コスメポーチの中身を教えてください」

*1:ガチ恋

*2:さとうしょうりくん

無神論

今日は推しの現場だ。昨日今日と推しはとんでもなく怒涛のスケジュールが組まれている。ステージのあとに体調を崩したりするとかっこ悪いから、という言で体力をつけようと意気込んでいた姿が、頼もしくていじらしくて とてもすきだなあと思う。

そしてわたしも今ごろは、推し推しがおんなじステージで並ぶ最高の光景をなんとかもぎ取ったチケットで眺め、ちょっと泣いたりとかしている予定だった。が、結論から言えばチケットはネットの海をわたり、わたしはこうして東京でひとり、会社にこもって恨みつらみをはいている。

先月末に部署移動があり、それに伴って今後の土日休みがほぼ消えた。正確には土日に出勤しなければ仕事がまるで回らなくなった。気をつかってもらえるような新入りでもなければ、守るべき家庭がある訳でもない。そりゃあ社内での優先度は低い。理解はできる。しかし納得できるかと言えば別問題だ。わたしがどれだけ、この日を楽しみにして、毎日を乗り越えてきたか!なんて泣きわめくこともできない。死ぬほどくだらないことを言っているのは重々承知のうえで、それでも、行きたかったものは行きたかった。

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ここ最近、オタクの上がりどきをいつも考えている。オタク以外を経験していない人生なのでまったく想像はつかないが、数年後の推しの節目*1を機にきっぱり見切りをつけ、あとは余生という感じで地元に戻ったりしておだやかに心乱さずに、丁寧な暮らしなんてものを送りたいと思う。

思ってはいるものの、年々、現場数は増加している。今年は上半期だけで2016年をゆうに超えた。頑張るための活力をもらいに行く権利を得るために、頑張って毎日働く。オタクをしていないと、何かにすがっていないと、どうやって日々を過ごしていけばいいのか、年を重ねていい大人になってもさっぱり分からないままだ。

堂々巡りの答えをいつも探している。極端な話、あした推しが舞台上から姿を消し、一切の消息が分からなくなったとしても、わたしの毎日は続く。毎日働いて、お金を手にして、家賃を払いご飯をたべて、ちゃんと人生を歩む義務がある。そうしなければ悲しませてしまうひとが、少なからずいる。

けれど、わたしは絶対に別の信仰先を求めるんだろう。当分は泣いて、しんだように暮らして、いつからかまるで初めからなにもなかったみたいに、新たな神さまにすがって。

このままずっと推しに盲目なままでいたい。何にもすがらない人生を歩みたい。推しが、推しだけが、わたしの最後のかみさまだったらいいのに。

*1:30歳ごろには結婚するというラジオでの発言

ハートは赤くない

わたしには推しが2人いて、別の世界線*1にも神さまのように崇めているおとこのこがいる。バイオリズム的に好きの波の周期はあるものの優劣はなく、みんなまとめて大好きで、自担がいまそこにいて自分を武器としてパッケージ化し生きてくれていることが総合的にめちゃくちゃ幸せ!サイコー!と思いながら毎日暮らしている。

オタク同士のあれこれだったり、推しの境遇だったり、そりゃあ日々しんどくなる要素はあるものの、いい意味で推し自身に何かを期待しないことがハッピーオタクライフには大事なことなんじゃないかと常々思う。

同じ夢を見させてほしいけど、あまり方向性や姿勢として望むことは多くない。わたしの理想の延長線上にあるものだけを好き勝手に選び取り、都合よく楽しいことだけを受け取っていたい。推しは宗教。わたしのかみさま。好きをあつめて形にした、奇跡の集合体だ。


たとえば、Aのやわらかい誠実な声質は朗読で聴きたい良さ。物語に没入しやすい、よりそうようなやさしい響きかたが好き。とにかくなじみが深いので、新たにナレーションのお仕事が決まってとてもうれしい。

Bは逆に台詞を無限に聴いていたいと思う。語尾に♡をとばす天才。とろとろにあまったるい演技がほんとうにずるい。聴くたびイメージの変わる声。引き出しがまだまだ底知れない。

共通点は言葉えらびのセンスがあまりに最高すぎるところ。メディア媒体でも現場でも後世に語り継ぎたいパワーワードを息するようにくりだしてくる。軽快な語り口。きちんとしてて育ちの良さ感じるのに普通にすごいばかなのもだいすきだし、へらへらとおどけながら随所に教養の深さを感じるのもとてもすき。

そしてもうめちゃくちゃに顔が良い。わらうと目じりがきゅっと下がって一本線になるところ。おかおが小さくて、すらっと足が長くて、後頭部がせかいいちうつくしい。手足の長さのわりにちいさな手のひらと芸術品みたいな指さき。推しはまったく似てはいないが、こうして並べると同じ成分でできている。


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絶賛盲目なので、とにかく推しが大好きだということだけをかきたかった。どうか、おいしいものをお腹いっぱい食べて、あたたかなお布団でぐっすりと眠れる世界で健やかに生きていてほしい。くしゃくしゃにわらって、目のなくなる、あの表情がいちばん好きだ。

*1:ジャニーズと2次元と色々

推しと諸々

ジャニオタと二次元・声優オタの二足の草鞋をはいている。まあまあ年季の入ったジャニオタなので嗜みとしてはてブロを元々もっているものの、あまりに本命の現場がなく、会いに行かないと死ぬオタクとして生活の比重が明らかにこちらがわに偏ってきているので、推しに絡めた自分語りなんぞをしたいなと思って新たにつくりました。

  • 基本情報

都内在住の20代社会人
物心ついてからオタクじゃなかったことがない人生を送ってきたものの、東京に出てきたのは社会人からなのでいい年をして加速度的に現場厨をしている。

自担と呼びたいのはふたり、同い年とひとつ下。若手(アイドル)声優とくくられるあたり。ジャニーズ界隈と違って、名前を伏せるのがマジョリティのようなのでそれに倣って。別に誰でもよくはないが立派にDD。だいたい箱推しをする。

  • お金をつかう基準

現場の基本スタンスとしては琴線に触れれば、広い会場でも接近戦でも関東ならなんでも。原作絡みのときは、そのコンテンツにお金を落としたいかどうか。推しがいてもまったく興味をもてないものは切って別の現場にいったりする。グッズは全く買わない。雑誌は好きなお顔をしていれば半ページだろうが買う。メインキャストをそこまでやっていないこともあるので、円盤はだいたい買ってる。積むのはせいぜい3枚くらい。

  • 好きになる基準

推しAは完全に顔からはいった顔ファンである。偶然みた某番組のアシスタントから。声がよくて、しかもそれを発する顔が好きなら、あとはもう大抵の事を許せるから強い。推しBは存在を認識してから箱推しのひとりとして半年くらい眺めていたが、ある日突然現場で落ちた。こっちも大概顔ファン。あとはふたりとも語彙のチョイスが天才なのでラジオやニコ生がとてもたのしいのも大きい。声優をアイドルとして見ることに学級会がめちゃくちゃ開催されているのは知っている。けれど、推しはいま確実に、そういう売り方をしている。だったらこのお祭りに乗らずにいられるかという心持ち。

  • プレゼント・手紙・リプライ

プレゼントは、喜んでもらえると思えるものがいつも金券にたどりついてしまうのでできない。手紙は、健やかに今日も生きて表舞台にたってくれてありがとう!という気持ちが止まらないときにたまに書く。衝動のままに書くのでだいたい内容が気持ち悪いし、2通に1通は書いたことに満足して捨てる。リプライについては1回も送ったことがなく、今後も一生しないと思う。推しに伝えたいことも聞きたいこともそんなにない。与えられたものだけをよろこんで生きている。

  • 同担

短的にいって同担拒否です。というかわたしに限らず、推し被りは皆りあこ同担拒否勢だと踏んでいる。現場の日にエゴサをかけると見渡す限り全員がマウンティングしだすのがほんとに無理で、日々ブロックを連打している。かといって○○好きは全員クラスタだよ♡みたいなノリも合わないので、さみしく壁打ちが基本スタンス。地雷が多くて生きにくい。話したいことはぜんぶ他ジャンルのお友達にデトックスと称して聞いてもらっているが、おんなじ現場にいく他担の友達しぬほどほしい。

  • まとめ

何かの折に、物言わぬややこしいオタクがいることを、推しが少なからずちゃんと認識していて、"応援してくれる方々"のひとりにしてくれたことを救いとして免罪符のようににぎりしめている。
同担拒否のくせに推しに対する承認欲求がまるでないのは、商品として推しを消費している意識が強いからだ。求めるものは少なくて、そのぶん盲目でいられなくなったときにはきっと、簡単に別のものに乗り換えられるんだろうなと客観的に思う。いまはまだ、そんな未来がみえないことに安心している。